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昔の136

動けない




いつも不安なような気がしていました。
悲しくて泣いていました。
めだかの影を通り過ぎました。
ゼリーのような泡を吐き続けていました。

何もかも値しないのでした。
掴もうとすれば固まりました。


「先が見えないんだよ」

「ごめんね」

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